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建物
設備・管理

自由で独創的なアパートを建てたくて、ハウスメーカーはベルクハウスに決定。三人の建築家による設計コンペを経て、KOB建築設計事務所・小林武先生のプランを採用させていただきました。設計から竣工まで、1年半掛かっています。

特徴は、白い壁と墨黒の縦格子。機能性を重視しながら、イメージとしては現代の“和”を目指しました。

一階のワンルームには、各戸に用意された潜り戸から入ります。全戸南向きで、複層Low-eガラスの大きな掃き出し窓とプライベートコートも魅力。二階のベランダも縦格子で飾られ、広いロフトが付いています。各戸のフローリング、ユニットバスの壁面などもそれぞれ素材、色調が異なりますので空き部屋があればぜひ内覧して比べてください。アイキャッチとして、メインの植栽は竹とし、非常用に使える井戸も掘ってみました。断熱、防音などの機能はもちろん、建物のデザインも楽しんでください。

参考:ベルクハウスコンペブログ

シェアハウスにも対応できる賃貸併用住宅<前編>

シェアハウスにも対応できる賃貸併用住宅<後編>

セキュリティはSECOMと契約。外部防犯カメラが付いています。

管理は、株式会社リベスト。吉祥寺の中道通り店、久我山店が担当します。

万一、水漏れや不具合などがあっても、24時間対応の窓口があります。

宅配ボックス設置。

CATV引き込み済み。WOWOWなど有料チャンネルなどは個別に契約することで視聴可能です。

インターネットはJcom引き込み済み。最大160Mまで個別契約で可能です。

テラスハウス(105号室)は、鍵付き個室4部屋のメゾネットタイプで、グループにお貸しします。サークルや仕事の仲間と一緒に暮らす家、です。※満室

おかげさまで竣工以来満室が続いておりますが、9月より二部屋が退去、一部屋はすぐに入居がありましたが、現在1部屋のみ空いております。内覧が可能ですので、詳しくは、吉祥寺のリベスト・中道通り店にお問い合わせください。

大家代理へのご連絡は、お問い合わせページよりご連絡ください。

桑沢デザイン研究所で学んだ服飾デザイナー大石花子は、修行の勤めを経て独立、西荻窪に住まい兼アトリエ「ぷりずむ」を開店しました。昭和30年代のことです。小さなオートクチュールとして杉並を中心に永年多くの顧客を得ていました。お店は既に閉店していますが、いまでもGivenchyなどの高級布地や、一点ものの可愛いボタンなどが多数残っています。その後大石花子は出身の地、宮前に洋装店と同名のアパートを建てます。ぷりずむ.東京はその三代目。アパート名は初代からお客さまに愛された昭和の洋装店の名前を冠していました。

歴史あるぷりずむの名と土地を受け継ぎ、2016年にふさわしいアパートとして名称を『ぷりずむ.東京』としました。ぷりずむ・ドット・とうきょう、と呼んでいます。prism.tokyoのドメインも取得し、閑静な住宅街に馴染みつつも、いまの時代にふさわしい新しいカタチの住まいとして、グループで暮らせるテラスハウスも組み込んでみました。白壁に墨黒の縦格子、引き戸に井戸。竹の植栽で、三代目『ぷりずむ.東京』はお客さまをお迎えいたします。

井の頭線急行で渋谷から18分の久我山駅下車。北口から住宅街を歩いて8分。

久我山から吉祥寺までは急行で5分。新宿に行くなら明大前乗り換えで約20分で着きます。

井の頭線の終電は遅くまでありますが、渋谷駅最終0時45分発が利用できる富士見ヶ丘駅からも徒歩8分。吉祥寺駅最終は0時58分。

朝の通勤・通学時間には、検車場のある富士見ヶ丘駅始発渋谷行きも多数出ているため、急行停車駅の久我山からではなく、並べば座れるそちらを選択する人も多いようです。

Twitterなど見ていると、井の頭線ゲキ混み!などの投稿を見ることがありますが、それは渋谷駅寄りの車両に駆け込むから。マークシティ内4階アベニュー口や西口改札を使えば朝晩ともゲキ混みは回避できます。

中央線西荻窪駅までは徒歩15分程度ですが、久我山-西荻窪間を走るコミュニティバスすぎ丸(かえで路線)のバス停がアパート至近に2か所あります。

渋谷と吉祥寺を結ぶ京王井の頭線・久我山駅から徒歩8分の築浅アパートです。

閑静な住宅街(第一種低層住居専用地域)の環境に馴染みながらも個性的な佇まいで、注目のデザイナーズ物件ですが、リーズナブルな賃貸価格を設定。グループで暮らすテラスハウスや縦格子の潜り戸、井戸、宅配BOXなども魅力的だと思います。

交通
アパート名の由来

ぷりずむ.東京について

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